2024/06/17 10:47
白いソファでお部屋を明るく!気になる汚れ対策もご紹介
どんなインテリアにも合わせやすい白いソファ。
誰しも1度は
購入を検討されたことがあるのではないでしょうか。
中には「汚れが気になる。」と諦める方も多いですが
実は、選び方次第で
気兼ねなく白いソファを使うことができます。
そこで今回は
お部屋を明るくしてくれる白いソファの魅力や
汚れ対策をご紹介!
白いソファの購入を検討されている方は
ぜひ参考にしてみてください。
白いソファの魅力
まず最初に白いソファをお部屋に置くことで
どんなメリットがあるのかをご紹介していきます。
白は部屋に明るさと清潔感を与える
白いソファ最大の魅力は
部屋を明るく見せてくれるところです。
さらに、白は清潔感のある爽やかな色でもあります。
そのため、白いソファがお部屋にあるだけで
すっきりとして洗練された印象になるのです。
飽きにくく、良い意味で生活感を無くしてくれる
色物や柄物のソファは、買った時はお気に入りでも
使っているうちに飽きてしまいがちです。
一方で、白いソファは
どんなインテリアとも合わせやすいので
インテリアの好みが変わっても長く愛用できます。
さらに、他の色と比べて
生活感を隠すことができるのもメリットです。
人気の塩系インテリアやナチュラルインテリアとも
相性抜群のカラーと言えます。
膨張色の白は部屋を軽く、広く感じさせる
白い服を着て太って見えてしまうことがありますが
それは白が光を反射するからです。
ですが、白いソファはその特性を活かすことで
部屋に開放感を与えることができるので
狭いお部屋にも向いています。
白いソファの選び方
ではここからは、白いソファを選ぶうえで
大事なポイントをご紹介します。
お手入れのしやすさをチェック
白いソファを使う上で最も心配なのが「汚れ」です。
白色は、どうしても他の色に比べて汚れが目立つので
お手入れが簡単なソファを選ぶ必要がありますが
最もおすすめの素材は合成皮革(合皮)のソファです。
合皮は本革に比べてお手入れがしやすく
飲み物や食べ物をこぼしてしまっても
さっとふき取るだけで汚れが取れます。
また、革の張地が苦手な方は
汚れても自宅でカバーを洗濯できる
カバーリングタイプの白いソファを選びましょう。
お部屋にマッチする白を選ぶ
「白」と言っても、その色合いは様々です。
やわらかい白からクールで清涼感のある白まで
ソファによって異なる白が使われています。
白を選ぶ時のポイントは、あなたがお部屋に求める雰囲気です。
あたたかみのある白は可愛らしいお部屋や北欧スタイル
ナチュラルインテリアに良く合います。
一方で、無機質でカッコ良さのある白は
塩系インテリアやモノトーン
モダンスタイルとの相性が良いです。
自分がつくりたい部屋の雰囲気を明確にして
写真や実物で白の色合いを
しっかりチェックしてから購入するようにしましょう。
白いソファの汚れ対策
白いソファを綺麗に保つためには
定期的なお手入れが欠かせません。
ここでは素材別のお手入れ方法や
注意点などを解説します。
合皮素材の場合
ほこりや汚れが定着しないよう
3日に1回程度は乾拭きをするようにします。
これをやっていると
しっかりめの掃除を最小限に抑えることができますが
布は柔らかめの布を使いましょう。
乾拭きで落ちない汚れは
おしゃれ着用洗剤を使って落とします。
①洗剤を30℃~40℃のぬるま湯に入れ
5%に薄めた溶液をつくる
②布に洗剤をつけて固く絞り
白いソファをこすりながら拭く
③汚れが落ちにくいところには
溶液をキッチンペーパーにつけてパックする
④最後に水拭き→乾拭きをして、しっかり乾燥させる
カバーリングタイプの場合
汚れていなくても、1週間に1回は
カバーを洗濯ネットに入れて洗濯するようにしましょう。
使っていると黄ばみも気になってくるので
漂白剤を使用したり
定期的にカバーを買い替えることも必要です。
日焼けや色移りに注意する
白いソファは日焼けや色移りをしやすいソファです。
そのため、以下の2点に注意して使うようにしましょう。
・直接日光の当たる場所には置かない
・卸したてのジーンズで座ったり
洗濯したての色物アイテムを置いたりしない
まとめ
今回の記事では、白いソファの魅力
白いソファのお手入れ方法
カヴァースおすすめの白いソファをご紹介しました。
他のソファに比べると
汚れに気を遣う場面は多いかもしれませんが
日ごろのお手入れで長く綺麗に使うことは可能です。
インテリアとしても非常におしゃれなアイテムなので
ぜひこちらの記事を参考にして
あなたのお部屋にも素敵な白いソファを迎えてみてください。