お部屋に癒しを！

観葉植物を置く4つのメリット

 

今回は

お部屋に観葉植物を置くメリットをご紹介！！

 

この記事を読めば

お部屋に観葉植物を置くメリットや

自分に合う飾り方も分りますので

興味がおありの方は

ぜひ最後までお読みになられてみてください。

 

 

お部屋に観葉植物を置く4つのメリット

 

まず最初は

お部屋に観葉植物を置くメリットを4つご紹介。

観葉植物を置くかどうかを迷っておられる方は

参考にされてみてください。

 

１．お部屋がお洒落に見える

 

観葉植物は、お部屋をお洒落に見せてくれますし

殺風景な部屋やクールなインテリアの部屋に置くだけで

雰囲気が変わります。

 

また、コンセントやコードプラグを隠すインテリアとしても最適。

生活感を隠しながら、お洒落な雰囲気を演出してくれます。

 

さらに、部屋を明るく見せる効果もありますので

部屋がなんとなく暗い、物足りないと感じるときには

観葉植物を置くといいでしょう。

 

 

２．リラックスできる空間が作れる

 

ご存知の方もおられると思いますが

植物には自然治癒力を高め

健康維持や疲労回復を促す力があります。

 

森林浴をすると穏やかな気持ちになり

リラックスできるのはそのためなのですが

マンションなど、庭のない方にとって観葉植物は

自然とふれあい森林浴しているような効果をもたらしてくれます。

 

また、観葉植物の緑色は

視覚的な癒し効果や目の疲れを緩和する効果も期待できますので

パソコンやスマホを見る機会の多い方には特におすすめです。

 

 

３．空気清浄や加湿調整の効果

 

さらに、観葉植物には空気清浄効果がありますが

それは、光合成により二酸化炭素が減り酸素が増えるため。

そして、有害物質も分解してくれますので

これを機会にぜひ置いてみることをおススメします。

 

また、加湿調整は植物の蒸散によって行われますが

蒸散とは、根から水分を吸収し

葉っぱから水蒸気を排出する作用です。

 

そして、観葉植物による加湿調整は

室内の湿度に合わせて排出する水蒸気の量も増減するため

部屋の湿度を一定に保てます。

 

これは、乾燥する冬に特にうれしい効果ですが

葉っぱが大きい方が水蒸気の量も増えるため

加湿調整の効果も大きくなります。

 

 

４．風水の効果も期待できる

 

また、風水において

観葉植物は「自然のパワーをもつ。」

このように考えられていますので

お部屋に観葉植物を部屋に置くと

様々な運気アップが期待できるでしょう。

 

さらに、風水的な視点では

特に葉の向きや葉の形、飾る場所が大切。

葉が上向きの植物には運気を上昇させる力

下向きの植物には悪い気を鎮める力がある

と言われておりますので

自分の気になる運気にあわせて

観葉植物を取り入れてみるのもいいでしょう。

 

 

観葉植物の飾り方の具体例

 

では次に、観葉植物の飾り方の具体例を紹介します。

観葉植物のサイズや飾り方によって部屋の雰囲気が変わるので

自分にあった観葉植物の飾り方を見つけましょう。

 

手軽に取り入れられる小型サイズ

 

まず初めに、観葉植物の初心者やスペースに余裕のない場合は

2〜4号の小型サイズがおすすめ。

 

今のインテリアにプラスして、手軽に取り入れられますし

テーブルや収納棚、出窓にも飾りやすいサイズです。

 

また、小型サイズを複数棚に置いてディスプレイしたり

上から吊り下げる飾り方もありますので

デスクまわりに置けば

仕事やパソコン作業の合間のリフレッシュに効果的です。

 

 

ソファまわりに置いてくつろぎ感アップ

 

ソファまわりに観葉植物を置くと

くつろぎ感がアップしますし

観葉植物の緑色は、視覚的な癒し効果も感じられますので

鉢植えタイプの高さの出る観葉植物を

ソファの横に置くのがおすすめです。

 

また、観葉植物は北欧インテリアとも相性がいいため

北欧家具の近くに置いてもなじみますし

男前インテリアでクールにまとめた部屋に置くと

あたたかみをプラスしてくれます。

 

 

部屋のポイントになる中型や大型サイズ

 

次に、観葉植物を部屋のポイントにしたい場合は

5〜7号の中型サイズか8〜10号の大型サイズがおすすめです。

中型サイズなら成長しても約30cm程度なので

他のインテリアになじみやすくなります。

 

大型サイズは、1つ置くだけで部屋を明るく見せてくれますが

殺風景な部屋やなにか物足りなさを感じる部屋に置くと

おしゃれなインテリアとして存在感を発揮するでしょう。

 

 

複数置いて部屋を癒しの空間に

 

さらに、観葉植物を部屋に複数置くと

緑に囲まれてまるで森林浴しているような気分を味わえます。

 

そして、複数置く場合は

飾り方や種類で変化をつけるのがポイント。

床に置く鉢植えと上から吊るすタイプをあわせたり

大型と小型をミックスするとメリハリが生まれます。

 

また小型の観葉植物をラックなど1ヶ所にまとめて飾るのもおすすめ。

スリムな幅のラックなら、場所を取らずに部屋の中に癒しの空間が作れます。

 

 

ペットのいるご家庭や世話が不安ならフェイクグリーンを

 

もし、ペットのいるご家庭や観葉植物の世話が不安なら

フェイクグリーンも1つの選択肢です。

 

観葉植物の中には

犬や猫が口に入れてしまうと有害な物があります。

 

また、育てやすいとはいえ

水やりや日当たりなど日頃の世話は必要です。

忙しくて世話ができるか不安な方もいるのではないでしょうか？

 

ですが、フェイクグリーンなら

世話の必要や虫のつく心配もありません。

 

本物の植物ではないので

空気清浄や加湿調整の効果はありませんが

視覚からの癒し効果やインテリアとしてのメリットは

十分感じられますので、ご一考を。

 

今回の記事では

部屋に観葉植物を置くメリットと飾り方の具体例を紹介しました。

観葉植物によって部屋がおしゃれに見え

リラックスした空間が作れます。

 

空気清浄や風水などうれしい効果もありますので

興味のある方はすぐに部屋に取り入れてみてください。